ぱしふっぃく・びぃなす号

　アストリア号のモデルとなった船、ぱしふぃっく・びぃなす号。決めては船トップの図柄でした。

○で囲んだ所の図が本編の絵と一緒なんです。 というわけで、この船の旅に出かけてみました。

入り口

実際に乗ってみて感じたのは、マヤが強引に船に乗り込みますが、この船では出来ません。まず、乗船券を乗船カードに換えてもらいます。それから、乗船口でカードに記載されたバーコードを読み取ってもらって船に乗れます。下の写真の奥、ホールに入る扉があります。

ホール

入り口から乗ってすぐのホールです。ここにフロントもあります。ここはばっちり描かれています。速水さんがマヤにプレゼントしたドレスの配送を手配している所のバックがこちらでした。

スポーツデッキ

阿古夜の芝居をして見せた所です。両サイドは強化ガラスの冊で、実際には上着をかける所はありません。この辺りは創作ですね。

ロイヤルスウィート前の廊下と1001号室の扉

ロイヤルスィート前の廊下はそんなに長くありません。ロイヤルスィートは４室だけです。ちなみに扉も二枚ではなく１枚の扉です。^^マヤと速水さんが休んだ長椅子と観葉植物のある部屋を探したのですが、ありませんでした。それで、飛鳥と日本丸で写真を探した所、飛鳥IIのパームコートが一番似ていると思いました。先生やアシスタントの方達の苦労がよくわかりました〜♪ ^^

マヤが歩いた廊下

通路。マヤが歩いていたと思うのですが、アングルが今一です。2枚目は指がカメラにかかってしまいました。新しく買ったデジカメで慣れてなかったですね。^^

食堂と料理

食堂の様子です。船で食べた料理も紹介しておきます。全部撮ろうと思ったのですが、ついつい忘れるんですよね。^^　上から魚料理、肉料理、デザートです。

メインホール

この日のショーはオペラ歌手の方によるクラシックでした。素晴らしい蝶々夫人のアリアでした。^^
ショーの後、夜９時半頃からダンスタイムになったので、メインホールに見に行ったのですが、誰も踊っていませんでした。^^
二日目は一日観光をしてダウン。ショーは見られませんでした〜。^^

ビンゴ大会とジャグジー

ビンゴ大会の様子です。三日目午前、入港直前に、ビンゴ大会がありました。
もう、なんというか、素晴らしい三日間でした。楽しかったです。次に行く時は水着を用意していって、ジャグジーに浸かりたいですね。^^