このお話は123456キリ番ゲッター様お題作品です。前提条件としてアストリア号の出来事はありません。未刊行の続きと思ってください。



 愛を探して 



 速水さんが紫織さんと結婚して半年。
あたしは、速水さんを忘れようと仕事に打ち込んだ。
「紅天女」の上演権を獲得したあたしは、「紅天女」新春公演を皮切りに、あちこちからオファーがかかり、多忙な毎日を過した。
芝居は楽しい役を選んだ。
芝居をしている間だけは苦しい気持ちを忘れられたから。
でも、紫のバラは公演中、必ず届いた。
まるで、あたしに忘れさせないようにするかのように。

速水さん。
あたしが、あなたを忘れると思いますか?
忘れられない。
でも……。
今はもう、心の奥にこの想いを封じ込める方法がわかったの。
忘れたわけじゃないけど……。
だけど、あたしは時々この想いを取り出して眺めるの。
そして、静かに泣く。



あたしは、今、お付き合いしている人がいる。
とても優しい人。
とても誠実な人。

彼の名前は高瀬圭。


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高瀬圭、マヤの恋人である。
建築デザイナーの高瀬とマヤは、CM撮影で知り合った。
マヤが高瀬の所属する建築会社のコマーシャルに出る事になり、撮影現場に来ていたのが高瀬だった。
高瀬は、好奇心旺盛な男で、自分の設計した建物がどんなふうに紹介されるのか、興味を持った。
高瀬は社長に頼み込みCM撮影現場に同行させて貰った。

マヤは、普段は女優のオーラを感じさせない。彼女は舞台の上でその才能を発揮する。
だから、撮影現場に出を待ってちょこんと座っているマヤを高瀬は女優だと気が付かなかった。
可愛い子がいるなあと思ったらしい。
スタッフの差し入れにと持って来た大福餅を高瀬はマヤと一緒に食べた。
マヤは、大福を食べるのに夢中で、高瀬と同じく、相手をスタッフの誰かだと思った。
高瀬は、ジーパンにTシャツ、ジャンパーをはおり、およそ、サラリーマンっぽくなかった。
こうして知り合った二人は、高瀬の気さくさも手伝って、急速に接近して行った。
冗談の好きな高瀬は、マヤを多いに笑わせた。
マヤは高瀬を面白い人だと思い、時々、二人で食事に行くようになった。
孤独なマヤの魂に高瀬はすんなりと寄り添っていた。

そんな中、マヤは速水と紫織の間に子供が出来た事を知った。

――速水さん、幸せなんだ。

ぽたぽたと涙が流れた。


マヤが落ち込んでいるのに気が付いた高瀬は、或る夏の日、マヤを実家のある長野へ誘った。

高瀬圭の実家は長野でワイナリーをやっていた。近所に親戚が住んでおり、圭がマヤを連れて行くと、親戚一同が集まった。
マヤは天涯孤独の身である。次々と紹介される親戚にびっくりすると同時に、暖かく迎えられて感激した。大勢で食べる食事はおいしく、普通の家庭で過す時間にマヤは幸福を感じた。

食事の席で、マヤは質問責めにあったが、高瀬圭はそれとなくマヤをフォローし、親戚達の好奇の目からマヤを庇った。
圭の母親は、

「まあ、圭のつきおうとる人が、本物の北島マヤとは思わんかったあ」

と言って笑った。

親戚達は、圭によくやったと褒め、ぜひ、嫁に来てくれとマヤに言った。
圭は

「マヤさんとはそういうんじゃないから」

と照れくさそうに笑った。

圭は、東京に居る時とは違った表情を見せた。実家に戻ってくつろいだ表情はマヤを魅了した。何より、マヤを惹き付けたのは、大家族の中の圭だった。マヤは圭と共に高瀬家の一員になれたらと思った。

二人は日帰りの予定だったが、圭の家族に勧められて結局二人は高瀬の実家に泊まって行く事になった。圭の母親は自分の若かった時の浴衣をマヤに着せ、圭と二人で夏祭りに行くよう勧めた。
そして、その夜。
マヤは圭からプロポーズされた。

「あの、うちの親戚達がごちゃごちゃ言ったけど、僕も、その、マヤさんが、嫁さんになってくれたらいいなって思ってて、その、あの、考えてくれないかな」

「あの、あの、あたし、あたしも、高瀬さんの、家族になれたらいいなって……」

こうして、二人は結婚する事になった。



結婚式当日、マヤは純白のウェディングドレスを身につけた自分を鏡の中に見ながらその時の事を思い出していた。

――あたし、あたし、高瀬さんより、大家族に憧れたんじゃないかしら、あたし、このまま、結婚していいのかしら。高瀬さんの優しさにこのまま、甘えていいのかしら……



高瀬の家では、二人が結婚すると言うと、高瀬の父親があっというまに式をお膳立てしてくれた。
マヤが天涯孤独だというと、圭の父親、高瀬利一は

「なあ〜んにも心配せんと、来たらいい」

と言ってくれた。

北島マヤ婚約の報道は、芸能欄の片隅に報道された。
高瀬が一般人という事もあり、地味な報道だった。
マヤの友人、知人は、皆、祝福してくれた。
そして、1ヶ月。
マヤは、あれよあれよと式の日取りや新居が決まっていくのを、驚きながら見ていた。
唯一、マヤが希望したのは、東京での式と披露宴だった。
マヤの友人達は、なかなか時間の都合の付かない演劇関係者が多い。
遠出させるのは、気がひけた。
何より、マヤには舞台が待っていた。
シェイクスピア作「十二夜」
3日間の新婚旅行から帰ってきたら、稽古に入る。
結婚に浮かれている時間はあまり無い。


今、マヤはベールを被った。

――もう迷うのはやめよう。幸せになろう。

マヤはブーケを取り上げた。そのブーケに紫のバラはない。
マヤは介添人に手を引かれて、チャペルへ向った。

――さようなら、速水さん、これからは、高瀬さんだけを見て生きていこう。

チャペルに入るマヤ。辺りに結婚行進曲が鳴り響く。
真っ白なウェディングドレスの裾を引きながら、ゆっくりと祭壇へ向うマヤ。
美しいマヤの姿に周りからため息が洩れる。
祭壇の前に、高瀬圭が待っていた。
マヤは圭の隣に立った。

賛美歌が流れ、牧師が神に祈りを捧げた。
そして……
牧師は高瀬に問う。

「新郎高瀬圭、あなたは
 新婦北島マヤが
 病めるときも、健やかなるときも
 死が二人を分つまで愛し合う事を誓いますか?」

「はい、誓います」

高瀬がうわずった声で、返事をする。

「新婦北島マヤ、あなたは
 新郎高瀬圭が
 病めるときも、健やかなるときも
 死が二人を分つまで愛し合う事を誓いますか?」

マヤは高瀬を見上げた。

「はい、誓います」

「ここに一組の夫婦が誕生した事を宣言します。もし、この結婚に反対する者がいるなら、今、申し出なさい。そうでなければ、永遠に口をつぐむように。反対者は?」

牧師はゆっくりとチャペルを見回した。その時だった。

「この結婚に反対します」

という声が響き渡った。
参列者が全員振り向いた。チャペルの入り口に、速水真澄が立っていた。チャペルの高窓から洩れる光がスポットライトのように真澄を浮かび上がらせる。

「この結婚に反対します」

もう一度、速水が大声で告げた。会場全体がどよめく。高瀬圭の親戚の一人が立ち上がって叫んだ。

「誰だ、あんた! 神聖な式をなんだと思っている!」

速水はその男を無視するとバージンロードを牧師の前へ、つかつかと歩みよった。

「この結婚に反対します。何故なら、マヤ、君はだまされているんだ。きわどい所で間に合った」

「あ、あなたは誰です」

高瀬圭が詰め寄る。

「失礼。僕は、速水真澄。大都芸能の社長をやっている。高瀬君、君は知らないだろうが、君の父親はマヤを喰いものにしようとしている。保護者としては見過ごすわけにはいかない」

「保護者? 一体いつから、速水さんがあたしの保護者になったんです。それに、あなたが、保護者だとしてもあたしは、もう、成人しています。好きな人と結婚できるわ」

「君が高校の時、失踪しただろうが! あの時、警察に捜査して貰うのに、保護者になるのが一番てっとり早かったんだ。その後、契約は切れたが、法的手続きはそのままになっていたんだ。俺は、まだ、君の保護者なんだ。この結婚に反対する権利がある」

「う……、ひどい! これから幸せになろうとしたのに……」

「牧師さん、この結婚は無効ですね、反対者が出たのですから」

牧師はとまどった表情を浮かべながらも頷いた。

「そうです、反対者が出た以上、無効になります」

速水は牧師の返事を聞くと、くるりと振り向き参列者に向って宣言した。

「この式は無効です。高瀬君のお父さん、立って下さい」

高瀬圭の父親が渋々立ち上がった。

「父親はわしだが」

「あなたは、マヤが持っている『紅天女』の上演権に目をつけた。自分のワイナリーで新しいワインを売り出すのに『紅天女』の人気にあやかろうとしたんだ。これが証拠だ」

真澄が写真をばらまいた。おおっと参列者から声が上がる。

「新しいワインのサンプルだ。名前を見ろ! 白ワインが『一真』、赤ワインが『阿古夜』。これを売り出すには、上演権を持つ北島君の許可がいる。高瀬君と結婚したら、マヤは嫌とは言えまい。マヤ、高瀬君は知らなかったんだ。だが、こういう企てがあるとわかっている所に嫁にはやれない。高瀬君、マヤが欲しければ、この件を解決してから、もう一度、来たまえ」

圭の母親が父親をなじる。

「お父さん、なんて事を! せっかくいい嫁が来てくれるって喜んでいたのに……」

「今、ワインブームだ! だが、話題がないと売れないんだ! 圭、マヤさん、すまない。騙すつもりはなかった」

「お父さん! だから、こんなに式を急いだの?」圭が叫んだ。

「秋のワイン祭りまでに間に合わせたかった……」

うなだれる高瀬の父親。その姿に高瀬圭は真っ青な顔をして、マヤに謝った。

「マヤさん、ごめん、知らなかったんだ」

「ううん、いいの、高瀬さん」

牧師がおろおろとする中、速水はマヤに向って言った。

「さ、マヤ、行こう!」

「速水さん!」

速水は、マヤの手を取ると強引にひっぱって歩き出そうとした。

「いや、いやよ!」

愛を探して by 猫ママ
by 猫ママ

速水は、マヤが動こうとしないのを見ると、やおらマヤを担ぎ上げた。場内がどよめく。

「聞き分けの無い子だな、君は」

「いや! 速水さん、降ろして!」

マヤは真っ赤になって速水の背中をたたいた。速水はマヤの抗議を無視してバージンロードを出口に向って歩いて行く。後には、花嫁の白いバラのブーケが赤い絨毯に散乱していた。

二人がチャペルから出て行くと、場内は騒然となった。
チャペルの外に出ると、真澄はマヤを担ぎ上げたまま、車まで急いだ。

「速水さん、降ろして! 降ろしてって言ってるでしょ!」

マヤは喚き続けたが、真澄は一切無視した。
車に着くと真澄はマヤを押し込んだ。中には水城秘書が待っていた。

「マヤちゃん、話があるの、お願い、大都芸能まで一緒に来てくれる」

「水城さん!」

マヤは水城の存在に抵抗するのをやめた。


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大都芸能社長室。マヤはウェディングドレスのまま速水と対峙していた。

「さあ、どんな話なんです。あたしを結婚式場から拉致するだけの理由があるんでしょうね」

秘書の水城は席を外している。部屋の中には二人きりだ。

「さあ、速水さん、どんな話なんです!」

「まず、君の保護者と言ったのは嘘だ。あの場で権利を主張する為に嘘をついた。すまなかった……」

「……!」

「それから、俺は離婚した。今は自由だ」

「それが、あたしに何の関係があるんです!」

「1年前、俺は紫織さんに婚約の解消を言った。そしたら、彼女は自殺しようとしたんだ。仕方なく、俺は彼女と結婚した。おかげで、悲惨な結婚生活だった」

「でも、お子さんが出来たって……」

「ああ、妻が浮気をして作った子供だ」

「……!」

「俺は、結局、紫織さんを抱けなかったんだ。そしたら、紫織さんは俺への当てつけに浮気をした。そしたら、子供が出来た。向うの男が、自分の子として育てたいと言ってな。やっと、離婚する理由が出来たんだ。紫織さんの浮気は俺への当てつけだったが、おかげで、紫織さんにも相思相愛の相手が出来た」

「!?」

「……とにかく、愛の無い結婚をするな! 悲惨だぞ! 経験者の俺がいうんだから確かだ」

「速水さん、あたしは、高瀬さんを愛してます。だから、結婚するんです!」

「嘘だ! 君は高瀬君を愛していない!」

真澄の迫力にマヤは一歩後ずさった。

「何故、そんな事言うんです! あなたに何がわかるんです!」

「ああ、わかるとも、君の事はなんだって!」

「どういう意味です?」

真澄はデスクのパソコンを操作すると、音声データを再生した。


  高瀬 『……、マヤさん、部屋まで送ってもいい?』
  マヤ 『高瀬さん、あの、、ごめんなさい。散らかってて、、、』
  高瀬 『ううん、いいんだ。じゃあ、また、明日、、、』


さらに別の音声データを再生する。


  高瀬 『今晩、ダメかな?』
  マヤ 『あの、結婚までは……。ごめんなさい、古い女で……』
  高瀬 『ううん、いいんだ。マヤさんのそういう所、好きだから……』


マヤはみるみる真っ赤になった。

「ひどい、速水さん、こんなこんな……」

「このテープは俺が取ったものじゃない。君は自分の立場がわかってない。たれ込み屋が持って来た物を全部俺が抑えたんだ。記事にしないためにだ! どうだ、君が高瀬君を愛しているというなら、とうの昔に抱かれているだろう。違うか?」

「愛していても、抱かれるのは結婚までって決めてるんです。あ、あたしは、身持ちの……、固い女なんだから!」

「キス一つ、高瀬君としていないくせにか!」

マヤは真澄を睨みつけた。真澄が大股でマヤに近づきながら言った。

「だったら、俺とはどうだ」

真澄がマヤの手を取った。

「速水さん! な、何をするんです!?」

「何も……」

「手を……、手をはなして下さい」

「……何故、自分で振り払わない」

マヤは震えていた。確かに真澄はそんなに強く握っているわけではない。振り払おうと思えば、振り払える。しかし、マヤには出来なかった。想い焦がれた真澄。マヤの胸から真澄への熱い想いが堰を切ったように溢れ出していた。真澄に体を担がれた時から、すでに、マヤは真澄の物だった。マヤは真澄から目をそらした。

「お願い、あたしには、婚約者がいるんです」

「それは、俺がさっき無効にした。君は自由だ」

マヤは驚いて真澄を見上げた。

「自由! あたしが……」

「ああ、そうだ!」

「……速水さん……」

マヤは囁いた。真澄の瞳を見つめる。瞳の奥に、マヤは求めた。真澄の愛を……。そして、見つけた。

「いやか……?」

真澄の顔が近づいてきた。真澄の息がマヤの唇にかかる。

「いやか……?」

マヤはゆっくりと瞳を閉じた。真澄の口付け。

マヤは知らずに真澄の背中に腕を回していた。互いに相手を求め抱きしめる。長い口付けの後に真澄は囁いた。

「マヤ、好きだ……、誰よりも君が好きだ……」

「あたしも、速水さん、あたしも……。あたし、ずっとずっと、あなたを想ってた」

「マヤ……」




エピローグ


真澄はマヤが自分を愛しているとは思っていなかった。ずっと、嫌われていると思っていた。だが、結婚を間近に控えたマヤが、楽屋で紫のバラに口付けするビデオを聖から見せられた速水は驚いた。そのビデオには、マヤの声が入っていた。

「……紫のバラの人、さようなら……、速水さん、あたし、結婚するの……」

そこからの真澄は素早かった。別居していた紫織と正式に離婚。マヤと高瀬圭の結婚式が早すぎる事に不信を抱いた速水は、結婚式を高瀬の父親が仕切っているとわかると高瀬のワイナリーを調べ上げ、マヤを利用しようとしている事実を見つけ出し、証拠を抑えた。婚約を解消させようかと思ったが、マヤにも高瀬圭にも傷がつく。父親の陰謀に高瀬圭が関与していない限り、マヤは約束した通り、高瀬圭と結婚しようとするだろう。それなら、結婚その物を無効にしてやると決意し、真澄は実行した。


社長室の外では、秘書の水城が控えていた。
扉の中から聞こえて来る声が静かになると、水城は、そっと席を外した。

「さてと、高瀬圭を宥めるのが私の仕事のようね。社長、ボーナスは弾んで貰いますわよ」

エレベーターを待ちながら、水城はひとりごちた。







あとがき


最後まで読んでいただいてありがとうございました。
今回、123456番キリ番ゲッターのぷりん様からお題を頂戴しての、パロでございました。

お題「速水さんは紫織さんとすぐに婚約解消できず、そうこうしているうちに、紅天女の上演権を手に入れたマヤちゃんは、「誠実さの塊」「優しいだけが取り柄」の ような男性と結婚を決意します。 (でも、マヤちゃんは速水さんへの想いが捨てきれていないので、純潔を守っています) ようやくのことで婚約解消できた、もしくはいったん紫織さんと結婚したもののすぐに離婚してフリーになった速水さんが、マヤちゃんの挙式当日、誓いの言葉 を交わす寸前で、花嫁を強奪に参上!ふたりはお互いの気持ちをそこでしっかりと確かめ合い、見事マスマヤは周りからも祝福されながら結ばれるというハッ ピーエンド!! とにかく、痺れるようにカッコいい速水さんを見たいです〜^^」

ゲッター様にもドキドキしてほしかったので、少し、アレンジしてみました。
マヤが速水さんをあきらめて、他の人と結婚する為にはそれなりに時間が必要だと思い、1年ほど時間をかけました。
また、マヤは速水さんが自分を好きだとわかっても、一旦結婚しようとした相手を簡単に捨てられるとは思えません。特に、誠実で優しいだけが取り柄の相手では尚更でしょう。そこで、父親がマヤを利用しようとしているというエピソードをいれました。^^
また、マヤが相手に魅かれる理由に大家族を持って来ました。天涯孤独のマヤにとっては、結婚したくなる理由だと思いました。
こういった理由付けによって、マヤの高瀬圭との結婚、それでいて、マヤが純潔を守る理由がリアルになったと思います。

最初、同じような内容のパロを読んだ事があるので、かなり迷いました。しかし、私らしいパロに仕上がったと思います。
痺れるようにカッコいい速水さんが書けたかどうかは読者の皆様の評価におまかせします。^^

今回、お題を出してくださったぷりん様のサイトはこちらです。

紫の妄想

ぷりん様、素敵なお題をありがとうございました。

猫ママ様が、素敵なイラストを描いてくださいました。本文中は小さなイラストでしたが、いただいたサイズでぜひお楽しみ下さい。猫ママ様、素敵なイラストをありがとうございました。

愛を探して by 猫ママ
by 猫ママ


読者の皆様へ感謝をこめて!

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